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コロナ禍過ごした3年生へ、はなむけの花火465発 宮城・柴田高のPTA「高校生活を宝物にして」

 宮城県柴田町の柴田高で26日、卒業を控えた3年生を祝う花火465発が打ち上げられた。コロナ禍で活動が制限された高校生活に思い出をプレゼントしようと、同校PTAが企画した。

 花火は全校生徒410人と教職員55人の数に合わせ、小関煙火(宮城県白石市)が午後6時から校庭で打ち上げた。生徒らは3年間を振り…

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