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森林と環境保全、専門家と考える 宮城・登米で「つどい」

 林業が基幹産業の登米市は、「人と野生動植物の共生を考えるつどい」を市迫公民館で開いた。森林との関わり方を専門家2人から学んだ。

 市環境市民会議と市の主催で10日にあり、市民ら約50人が参加。登米町森林組合参事の竹中雅治さん(56)が「森林と気候変動の関係-登米市の森林状況から考える」と題して講演し…

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