日常的に暴行、金銭要求も…相馬地方広域消防本部で長期間パワハラ 第三者委が認定
相馬地方広域消防本部でのパワーハラスメント行為を調査していた第三者委員会(委員長・安村誠司福島県立医大副学長)は29日、第1次答申書を公表し、長期にわたり多数の被害があったと認定した。
答申書によると、2016年からこれまでにパワハラをしていたのは4人の消防職員。後輩の職員にドリルの刃を向けたり、…
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