啓蟄 宮城県内、すっきりしない空模様も、春の顔ものぞく
5日は地中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃とされる「啓蟄(けいちつ)」。気圧の谷や寒気の影響で、午前中の宮城県内は曇りがちのすっきりしない空模様となったが、この時期らしい気温で推移した。
仙台管区気象台によると、朝の最低気温は栗原市築館で氷点下4・3度、同市駒ノ湯で同3・7度、登米市米山…
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