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物価高で運営難、宮城・大崎の花火大会を改革へ 協賛金増、ナイアガラ中止、観覧席の新設など

 宮城県大崎市古川の夏の風物詩「おおさき花火大会」(8月2日)が、物価や人件費の高騰を受けて協賛金額の引き上げ、観覧席の新設、プログラム変更といった改革に向けて動き出した。主催するおおさき青年会議所(JC)の実行委員会は「心待ちにする子どもたちのために、10年後、20年後も持続可能な大会にしたい」と…

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