物価高で運営難、宮城・大崎の花火大会を改革へ 協賛金増、ナイアガラ中止、観覧席の新設など
宮城県大崎市古川の夏の風物詩「おおさき花火大会」(8月2日)が、物価や人件費の高騰を受けて協賛金額の引き上げ、観覧席の新設、プログラム変更といった改革に向けて動き出した。主催するおおさき青年会議所(JC)の実行委員会は「心待ちにする子どもたちのために、10年後、20年後も持続可能な大会にしたい」と…
関連リンク
- ・「3・11からの独り言」に240人から437句応募 研究会講評会、よみがえるあの時
- ・原子力規制委、核監視中断問題で日本原燃社長と面談へ 再発防止策を主題に
- ・第2期復興・創生期間後の復興施策見直しを 与党、第12次提言を提出
- ・一定規模の盛り土規制 福島県議会、条例案可決
- ・震災で犠牲 旧大川小児童「けんた君」題材 アサガオの物語を広く世に 宮城・石巻の作家千葉直美さん出版