岩手県立大生考案・地元NPO協力で、車避難ゲーム通し体験 宮古・田老で学生や住民20人参加
岩手県立大生が考案したシミュレーションボードゲームを使って津波からの自動車避難の在り方を考える体験会が10日、宮古市田老であった。県立大と地元のNPO津波太郎が主催し、学生と住民ら約20人が参加した。
ゲームは総合政策学部4年の高橋迪子さん(22)が田老地区の自動車避難に関する卒業研究の一環として…
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