山形県在住の宮城・気仙沼出身者ら写真展開催 古里の復興、伝え続けて10年
東日本大震災の風化を防ごうと、山形県在住の気仙沼市出身者らでつくる「やまがた気仙沼会」が山形市で毎年開く写真展が、今年で10年になった。「人々の力が結集すれば復興できるというメッセージになれば」。企画した学生らは能登半島地震の被災者への思いも込めた。
学生企画、能登地震への思いも
写真展は震災前後の…
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