岩手、宮城、福島の被災3県で追悼式 出席者ら、防災への誓い新た
東日本大震災の発生から13年となった11日、岩手、宮城、福島の被災3県で追悼式が開かれた。出席者は犠牲者をしのび、教訓を後世に伝えることの大切さを確認した。能登半島地震の被災地にも思いを寄せ、防災への誓いを新たにした。
岩手県の追悼式は、初めて内陸部の盛岡市で開催。達増拓也知事は「復興はまだ終わっ…
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