小中学校「集金アプリ」の導入、24年度当初は見送り 仙台市教委、保護者の理解が必要と判断
仙台市立の小中学校全182校に2024年度導入予定の「集金アプリ」で保護者に決済手数料の負担が生じる問題で、市教委は12日、年度当初の導入を見送る方針を明らかにした。保護者に理解を求める機会の確保が必要と判断した。導入時期は現時点で未定。
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