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宮城・登米の旅館でノロウイルスが原因の食中毒 6人が腹痛などの症状

 宮城県は13日、登米市豊里町の「鈴木屋旅館」で9日に食事をした40~70代の男女6人がノロウイルスによる食中毒を発症したと発表した。県によると、6人は同旅館の食堂で海鮮丼やすし、ヒレカツ定食などを食べ、10日に下痢や嘔吐(おうと)、腹痛の症状が出た。1人が入院中で、他の5人を含めて現在は回復に向か…

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