山形県内の浄水場全電力を再エネに 脱炭素化へ都道府県営水道事業で初 県企業局、4月から
山形県企業局は4月、県内8カ所で運営する浄水場の全電力を太陽光、水力などの再生可能エネルギーに切り替える。化石燃料由来を含む従来の契約電力に比べ、二酸化炭素(CO2)の排出量を94・7%削減できると見込む。企業局によると、都道府県営の水道事業で全面的な脱炭素化に取り組むのは全国で初めて。
企業局は…
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