加工用柿の凍霜害、原因や対策学ぶ 宮城・丸森で研修会
凍霜害や変形被害が続いた加工用柿の生産を安定させようと、県大河原農業改良普及センターなどは6日、丸森町の丸森まちづくりセンターで研修会を開き、同町や白石市の柿生産者ら約20人が原因や対策を共有した。
県農業・園芸総合研究所の村上将孝研究員が柿の病害対策を説明。昨年発生した落果被害は高温や長い日照時…
関連リンク
- ・荒川さん、羽生さん五輪「金」記念樹 サクラ移植、銘板刷新 仙台・東北高でお披露目会
- ・蚊の生態、発見たくさん 宮城・大崎の古川黎明高 アース製薬が出前授業
- ・盛岡で「すずめの戸締まり」展 4月7日まで 東北で唯一の開催
- ・阿武急存続へ宮城・角田で20日にフェス 沿線再現したジオラマ展示
- ・宮城県総合プール2年ぶりに再開 22年3月の福島沖震度6強の地震で天井破損