脳性まひの児童がデザイン、バッグ売上金で重症障害児を応援 宮城・亘理の製菓会社が社会福祉法人に4万円寄付
亘理町の製菓会社「みやぎのあられ」が、医療的ケアを必要とする重症心身障害児者の介護事業などを展開する仙台市泉区の社会福祉法人「あいの実」に、4万円を寄付した。
寄付金は、重い脳性まひのある仙台市鶴谷特別支援学校小学部1年の松本理沙さん(7)が視線入力装置を使って描いた絵画をプリントしたトートバッグ…
関連リンク
- ・マイナス金利解除 東北の識者、経営や暮らしへの影響どう見る 2氏に聞く
- ・マイナス金利解除 東北の金融機関トップ、政策の「正常化」歓迎 地元企業の継続支援を強調
- ・河北新報関連会社人事(19日)
- ・日本政策金融公庫仙台支店と宮城労働局が働き方改革推進へ協定締結
- ・仙台・東北電グリーンプラザであす21日から「あきた大仙・大曲観光物産展」 大曲の花火の入場券販売も