閉じる

東北の鉱工業指数4.8%低下 24年1月 基調判断「持ち直し」は維持

 東北経済産業局が21日に公表した東北の鉱工業生産動向によると、1月の鉱工業生産指数(季節調整値、15年=100、速報値)は前月比4・8%減の96・6だった。マイナスは2カ月ぶり。主要業種を含め大幅な低下も見られるが、出荷のタイミングなどが要因のため、基調判断は「持ち直しの動きがみられる」を維持した…

関連リンク