閉じる

往年の古関メロディー、奏でるのは最新のEVバス 福島交通の循環バスに新車両<ほっとタイム>

 時代は変わる。福島市出身の作曲家古関裕而(1909~89年)の楽曲を流しながら市内を走る福島交通の「メロディーバス」に電気自動車(EV)が加わった。

 定員23人。フル充電で最大200キロ走行できる。2020年から運行するディーゼル車の赤いメロディーバスと一緒に、24日から市内を循環する。

 ブルーの…

関連リンク