宮城・登米のこども園、保育士10人が一斉退職 園長らによるパワハラ被害訴え
宮城県登米市石越町の認定こども園「石越にじいろこども園」で、保育士の半数以上に当たる10人が2、3月、一斉に退職したことが分かった。退職した保育士は、園長らによるパワーハラスメントがあったと訴えているという。
市子育て支援課によると、同園の保育士17人のうち、2月に1人、3月に9人の計10人が退職…
関連リンク
- ・女性教諭パワハラ自殺 宮城県教委が「免職」盛り込んだ懲戒処分基準を提示 悪質性や被害の程度で判断
- ・宮城・女性教諭パワハラ自殺 両親が会見「真実を知りたい」 県教委の認定に疑問
- ・パワハラ自殺の宮城・女性教諭「強度の精神的、肉体的負荷があった」 公務災害認定の文書を入手
- ・宮城・女性教諭自殺 男性教諭のパワハラ裏付ける手紙やメモを入手 「人としていかがなものか」「恩知らず」…
- ・パワハラで東北楽天自由契約の安楽、メキシコリーグへ 「全力で精進していく」