閉じる

時疾風勝ち越し決定直後のインタビュー「なおさら気合入れて稽古」

 大相撲の東十両筆頭、時疾風(本名冨栄秀喜、宮城県栗原市出身、時津風部屋)が24日、エディオンアリーナ大阪であった春場所千秋楽で、白熊(須賀川市出身)を下して8勝7敗とし、夏場所の新入幕が近づいた。今場所での主なやりとりは次の通り。

 ―宮城県出身では五城楼(現浜風親方)以来、27年ぶりの新入幕の可能…

関連リンク