宮城・気仙沼市議会定数を速やかに削減を 審議会が答申書提出
気仙沼市議会の議員定数のあり方に関する審議会は26日、現行の定数24について「速やかな削減が妥当」とする答申書を鈴木高登議長に提出した。市議会は答申を踏まえて議論し、次期改選の約1年前となる来年3月末までに結論を出す。
人口減少の見通しや類似自治体の事例などを踏まえた。具体的な定数は市議会に委ねた…
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