仙台高専生らでつくる「名取天文台」が自作プラネタリウム改良　宮城・名取の「まなびフェスティバル」で披露

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　仙台高専名取の学生や社会人でつくる任意団体「名取天文台」が、自作の移動式プラネタリウムに改良を重ねている。名取市文化会館で１６日にあった「なとりまなびフェスティバル」で最新投映機を披露し、訪れた人々を楽しませた。

　直径６メートルのエアドーム内に投映機が映し出したのは名取の星空。メンバーは「北斗七星…