「春の妖精」カタクリが開花 仙台・青葉の森緑地 セリバオウレンやマンサクも
仙台市青葉区荒巻にある「青葉の森緑地」で、カタクリなど早春を代表する花々が咲き始めた。
カタクリは薄い赤紫のかれんな花を付け、「春の妖精」とも言われる。今年は暖冬だったが、3月の寒の戻りもあり、例年よりやや遅く開花。夫婦で訪れた若林区の桜井あや子さん(73)は「カタクリが花を付けるのに7年以上かか…
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