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来月の全日本こけしコンクールに向け各地から出品作続々 宮城・白石に到着

 白石市などが主催する第66回全日本こけしコンクール(5月3~5日)に出品されるこけしの荷ほどき作業が4日、市役所で始まった。

 市職員ら4人が軍手をはめ「これ、かわいいね」など言いながら作品を段ボールから取り出した。3日時点では青森から鹿児島までの131人の計607点が集まった。応募総数は186人、…

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