被災古文書の救出活動10年に<共に歩もう 東日本大震災13年 佐藤洋子さん(73)=仙台市青葉区小田原・ボランティア作業員>
NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークのボランティアとして、東日本大震災で被災した古文書の修復に携わっています。
旧仙台藩領の被災地で救出された史料約10万点のうち、主にふすまを補強する「下張り文書」を取り出す作業に従事しました。
津波をかぶった史料はにおいが強烈でしたが、和紙が貴重だった時代に再…
関連リンク
- ・阿武急応援、食や踊りで 角田駅前広場で7日マルシェ
- ・大河原の2校へマットなど寄贈 相馬・フレスコ
- ・青森版宅配ボックス、モニタリング調査で高評価 再配達「ほぼなし」が8割超に
- ・福島・会津若松市が「早乙女貢基金」を創設 生原稿、蔵書など展示へ準備
- ・「ピッチングマシンで下克上を」大河原産業高に寄贈 白石倉庫、仙南信金の私募債利用