浮かぶワシ形、春の証し 岩手山に出現
奥羽山脈の最高峰岩手山(2038メートル)の頂上付近に、春を告げるワシ形が浮かび上がっている。雪が解けた部分が翼を広げたワシのように見えるため、岩手山は別名「岩鷲山(がんじゅさん)」とも呼ばれる。麓では農作業を始める目安と伝わる。
盛岡市では4月に入り、最高気温が平年を上回る状況が続く。7日も最高…
関連リンク
- ・蔵の町の風習「おひな見」を小学生に案内 宮城・村田の中高生有志
- ・重厚な石造りの洋風建築に桜映え 宮城・岩沼の日本基督教団岩沼教会、夏にも文化財登録
- ・宮城・多賀城市長と若者が市の未来を語り合う 「多賀城に必要なスパイスは?」
- ・「体育の授業楽しみ」 宮城・加美の東小野田小に12人入学
- ・宮城・女川のJR浦宿駅に待合施設完成