サイバー犯罪の捜査手法習得 宮城県警で研修員指定式
急増するサイバー犯罪への対応力を高めるため、県警はサイバー犯罪対策課の4人を特別研修員に指名し、8日に指定式を開いた。交流サイト(SNS)や映像の解析などを学び、不正アクセス事件の捜査などに当たる。
指定は1日付。刑事部、生活安全部、交通部、警備部が推薦した20~30代の若手が1年間、研修を積む。…
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