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建設資材販売の日本商販、自己破産申請へ 負債2億8000万円

 仙台市の建設用資材販売業「日本商販」は10日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。帝国データバンク仙台支店によると、負債額は約2億8000万円。

 1975年設立。型枠工事向け資材などの販売を手がけ、2017年ごろから電解水生成装置も扱い、18年3月期は売上高約4億2000万円を計上した。…

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