ごみ処理で広域連携 秋田市など協議会設立 人口減、効率化図る
秋田市など秋田県内7市町村は12日、ごみ処理の広域連携を目指す協議会を設立した。秋田市が他自治体のごみを受け入れる方針で、本年度に分別方法や費用分担などの方針を決める。人口減少に伴って自治体が個別で処理施設を維持するのが難しくなることを見据えた取り組み。
ほかに参加するのは男鹿市、潟上市、五城目町…
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