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ICタグ活用、模造品対策 ブランド保護も後押し SBIトレーサビリティ 輪島智仁社長(49)<交差点>

 SBIグループのSBIトレーサビリティ(東京)は、ブランド品などを買った消費者が正規品かどうかをスマートフォンで確かめられるサービス「SHIMENAWA(しめなわ)」の普及に力を入れている。

 ブロックチェーン(分散型台帳)技術を使った自社サービスで、商品にはICタグを貼付。スマホで読み取ると真贋(…

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