自然と人間愛がテーマ、白鳥省吾賞受賞作の詩14編の鑑賞を 宮城・栗原で展示会
自然と人間愛をテーマにした14編の自由詩が、栗原市築館の白鳥省吾記念館で展示されている。国内外から1266編の応募があった「第25回白鳥省吾賞」の受賞作品で、手書き原稿や審査員の選評が並ぶ。6月23日まで。
一般の部(高校生以上)の最優秀賞は神戸市の大西昭彦さんの「雪虫」。海沿いのひなびた宿で会っ…
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