端午の節句を前に 山形・鶴岡名物の笹巻き作りが最盛期 「庄内の笹巻製造技術」国の無形民俗文化財に登録で人気
端午の節句(5月5日)を前に、山形県鶴岡市で名物の笹(ささ)巻き作りが最盛期を迎えている。「庄内の笹巻製造技術」として3月に国の無形民俗文化財に登録されたことで人気が高まり、作り手たちも張り切っている。
鶴岡市南部の旧朝日村で巻き方名人とされる伊藤ます子さん(75)。専門の製造会社に勤め、近くの産…
関連リンク
- ・壮観な桜並木 夕闇に浮かぶ 岩手・北上の展勝地 29日までライトアップ
- ・宮城県外への防災発信に力 白須肇さん(38)<共に歩もう 東日本大震災13年>
- ・福島・いわきのハワイアンズ 新人フラガールがレッスン開始 今夏のデビューへ
- ・料理の「和の達人」野崎洋光さん、出身地福島・古殿町の応援大使に<取材メモらんだむ>
- ・仙台の大沼さん、「種まき桜」の写真集出版 古里の山形・天童の小学校に贈る 「生命力に希望感じて」