<とうざい南北>防災の要 役割を果たす 仙台管区気象台長 加藤孝志さん(58)
1991年に気象庁に入り、主に地震、火山分野の業務に従事してきました。東日本大震災当時は技術担当の課長補佐で、被害の大きさは脳裏に焼き付いています。広範囲で観測点が使えなくなった教訓から、電源などのバックアップを強化しました。
警戒すべき災害は地震や津波、火山だけではありません。近年では地球温暖化…
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