宮城県宿泊税 仙台市内での税額見直しも 利用客の負担増回避
県は19日、観光振興の財源として導入を目指す宿泊税について、1人1泊3000円以上の宿泊客に300円を課す方向で検討している税額を、仙台市内のみ見直す可能性を示した。市が1人1泊200円の宿泊税導入を目指しており、合計で500円となって客の負担が膨らむことを避ける狙いがある。
県が同日、県議会総務…
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