「ナメクジが大量発生」SNSで投稿した男は告発者から被告人になった… 24日に仙台地裁で初公判
仙台市内の飲食店で「大量のナメクジが発生している」などと交流サイト(SNS)に虚偽の内容を書き込んだとして、元従業員の男(25)が2月、威力業務妨害の疑いで宮城県警に逮捕された。男の「告発」は瞬く間に拡散し、店は閉鎖。逮捕、起訴後も投稿の正当性を疑わない声が残る。拡散力の強さと、副作用の大きさとい…
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