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東北大の大学院生が福島・双葉町を現地調査、原発被災地の復興策を探る 1年間のプロジェクト始動

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響を受けた福島県浜通り地方の地域課題の解決策などを探る東北大公共政策大学院のプロジェクトが23日、本格始動した。初日は福島県双葉町で現地調査を実施。自治体職員や地域住民の話を聞きながら来年初めごろの報告書完成を目指す。

 大学院1年の7人が参加。浜通りの観光…

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