宮城県内宿泊者数3月は3.4%減 仙台など低調
県ホテル旅館生活衛生同業組合がまとめた3月の県内の宿泊者数は、前年同月を3・4%下回り、昨年12月以来のマイナスとなった。
地区別は作並が29・8%増と大きく伸びた一方、黒川・登米・栗原・大崎は31・3%減、仙台は11・1%減などと低調だった。
宿泊代金に関する聞き取りでは、90施設のうち59施設…
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