みこしを担ぎ、住民が5年ぶりに山田地区練り歩く 仙台で御神輿渡御例大祭
仙台市太白区山田地区で29日、羽黒神社仮宮に安置されるみこしを担ぎ地区内を巡る御神輿(みこし)渡御例大祭(実行委員会主催)が開かれた。新型コロナ禍で中止が続き、開催は5年ぶり。地元住民約75人が「わっしょい」のかけ声とともに地域を練り歩いた。
みこしは約300年前に仙台藩主伊達家から下賜されたと伝…
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