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稚アユ放流で環境問題学ぶ 宮城・川崎の富岡小4年生

 川崎町富岡小(児童48人)の4年生4人が、学校近くの碁石川でアユの稚魚を放流した。環境問題を学ぶ総合学習の一環で、2013年から続く。

 広瀬名取川漁協(仙台市太白区)が体長約7、8センチの稚アユ約4500匹を用意。児童たちはバケツに入ったアユを川沿いから2人がかりで川に流した。7月のアユ釣り解禁ま…

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