閉じる

コロナワクチン接種後死亡した男性に一時金を給付へ 秋田県内で初認定

 秋田県は8日、新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した県内居住の30代男性が、国の予防接種健康被害救済制度に基づく死亡一時金の給付対象に認定されたと明らかにした。給付対象になるのは県内で初めて。

 県保健・疾病対策課によると、男性の遺族が居住する自治体を通じて国に申請し、7日までに認定された。県…

関連リンク

ライブカメラ