探し続けて60年超、親が導く白ホトケノザ<みちのく>
◇…宮城県柴田町の自然愛好家舟山忠男さん(71)が先日、白い花をつけたホトケノザを見つけた。幼い頃に父に買ってもらった植物図鑑で見て以来、60年以上にわたって探し続けた突然変異種だった。
◇…発見したのは陸上自衛隊船岡駐屯地(柴田町)脇の耕作放棄地。紫色の花が一面に咲く中、一株だけ存在感を放ってい…
関連リンク
- ・第二の人生に心弾む 国分町に夢の小料理店オープン間近 <ほっとタイム>
- ・活気を呼んだ細身の車体 <とうほく廃線紀行 福島交通飯坂東線(福島市、伊達市)>
- ・メタン増加は微生物起源の放出が主原因 東北大など共同研究 廃棄物埋め立てや畜産業の影響大
- ・高速道路は交通量微減、渋滞7回で予測下回る GW東北まとめ
- ・「東電の甘いリスク管理共通」 原子力規制委・山中委員長、廃炉作業トラブル続発で苦言