イベント警備、万引対策にAI トスネットとアジラ、システム構築へ提携
警備業のトスネット(仙台市)は、人工知能(AI)を開発するスタートアップ「アジラ」(東京)と業務提携契約を結んだ。イベントなどの警備や商業施設の万引対策に、アジラの行動認識技術を活用する。将来の人手不足も見据え、早ければ年内に省人化につながる「次世代型警備システム」を開発し、実証試験に乗り出す。
…
関連リンク
- ・東北電ネット、送電鉄塔の点検にAI活用 KDDIなどと共同開発、異常判別作業を大幅短縮
- ・「AI接客」こんな感じ オートバックス次世代型店舗が宮城・登米など3市にオープン
- ・「SENDAI光のページェント」実行委員会に35万円 仙台銀行寄付型預金
- ・宮城の高校でAIによる採点システムを7月から導入 教員の業務5時間削減
- ・パブコメにも生成AIの波? 仙台市宿泊税では全体の2割か 職員「除外はできない…」