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サクランボやラ・フランスからブドウやモモに 持続可能な果実にシフト 山形・上山

霜害や高温に対応 市が補助事業 遊休農地など6ヘクタール活用

 果樹生産が盛んな山形県上山市で、春の霜害や夏の高温障害に対応し、主力のサクランボやラ・フランスから他品目への転換を図る取り組みが始まる。国や県の補助事業を活用し、近年の気候変動に適合したブドウやモモを遊休農地などに植え、持続可能な高品質の…

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