唐最盛時代 流行の画題「樹下美人図」<世界遺産 大シルクロード展>
「砂漠の正倉院」と呼ばれる中国新疆ウイグル自治区トルファンのアスターナ古墓群から出土した絹の屏風(びょうぶ)絵。唐の最盛期、玄宗皇帝時代の美人の典型だったふくよかな女性が描かれる。
展示に出品されている一級文物「童子図」などとともに「囲碁仕女図屏風」を構成していた。つま先が反り返った靴は当時の先端…
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