傾聴移動喫茶「カフェ・デ・モンク」主宰の宮城・栗原の金田住職 能登での心のケアを看板作り応援
東日本大震災をきっかけに誕生した傾聴移動喫茶「カフェ・デ・モンク」を主宰する栗原市築館の通大寺の金田諦応(たいおう)住職(68)が、能登半島地震の被災者支援の一環として、現地で使用する傾聴移動喫茶の木製の看板を制作した。石川県穴水町で傾聴移動喫茶を始める知人の僧侶に活用してもらう。
傾聴移動喫茶は…
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