ろう者が気軽に飲める「手話バー」 仙台・国分町 店名はセイム、みんな同じという思いを込め
東北一の歓楽街、国分町(仙台市青葉区)で最も古い飲食店ビルの地下1階に、耳の不自由な人たちが集うバーがある。「仙台にろう者が気軽に飲める場をつくろう」と、手話を操るマスターやアルバイトが接客する「セイム」。店名には「みんな同じ」という意味を込め、障害者と健常者が分け隔てなく交流できる夜の社交場を提…
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