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デスク日誌(5/15):学術担当

 4月下旬の朝刊1面に、文化部記者の署名記事が相次いで載った。1本は、軽くて持ち運びできる乗り物を宮城大の准教授が開発している話。もう1本は、国内に数百人しか患者のいない難病の薬が東北大主導の臨床試験(治験)を経て承認された話だった。ともに、学術を担当している若手記者が執筆した。

 学術は、春に発足し…

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