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巨大地震と津波にどう備える 6月1日、宮城・気仙沼で防災シンポ

 東日本大震災の経験と能登半島地震の現状を踏まえ、巨大地震への備えを県民と共に考える「津波防災シンポジウム」(県など共催)が6月1日、気仙沼市のはまなすの館で開かれる。

 東北大災害科学国際研究所の今村文彦教授(津波工学)、遠田晋次教授(地震地質学)が基調講演。県内で想定される津波と直下型地震について…