会話への抵抗感、徐々に改善 オンラインに居場所づくり 宮城県のひきこもり支援ウェブサイト「おらんちラウンジ」 初年度登録のうち4人が対面支援へ移行
ひきこもり状態の人に社会との接点を提供する県のオンライン居場所「おらんちラウンジ」について、運営団体が初年度の実績をまとめた。利用登録した12人のうち4人は対面中心の別の支援につながったといい、団体は「初年度としては一定の成果だ」と語る。
「誰かと話すことに抵抗感がなくなった」。ラウンジをほぼ毎週…
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