秋田・男鹿半島で能登地震を教訓に避難訓練 日本海中部地震41年 孤立に備え物資を海上輸送
日本海中部地震の発生から26日で41年となるのを前に、秋田県男鹿市の男鹿半島と県庁で24日、地震と津波の襲来を想定した訓練があった。能登半島地震で道路が寸断し地域が孤立したことを踏まえ、秋田海上保安部と地元の漁船が連携して海上輸送訓練を実施した。
半島の約70キロ沖合を震源に県内で最大震度6弱を観…
関連リンク
- ・「自立分散型の対策必要」 男鹿半島、秋田県内の地震被災リスクを秋田大・水田敏彦教授に聞く
- ・福島大にキッチンカーがやって来た 起業サークルが企画、県内の飲食店と連携
- ・4月・仙台の消費者物価指数3.1%上昇 食料伸び率は落ち着く
- ・宮城県50歳野球東松島市大会 塩釜野球クラブがV
- ・宮城・栗原市議会、台湾地震で見舞金10万円