映像共有して緊急配備訓練 宮城県警と仙台市内6署
県警と仙台市内6警察署は23日、通り魔事件を想定した緊急配備訓練を実施した。昨年4月に全国で導入された「110番映像通報システム」で受信した映像を基に、警察官200人規模で犯人を追った。
2人組の犯人が刃物で複数の通行人を刺し、車で逃走したことを想定。110番を受け、通信指令課が6署に緊急配備を指…
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