災害を「自分ごと」に 第4期かほく防災記者研修開始 語り部の経験学ぶ
東日本大震災の教訓や災害への備えを学び、発信する中学生対象の「かほく防災記者研修」(河北新報社主催)第4期が26日、始まった。第1回研修は仙台市青葉区の河北新報社であり、登録した宮城県内の中学生19人のうち14人が参加。事前に家族の被災体験を取材し、執筆した原稿を発表したほか、公益社団法人3・11…
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