むつ・使用済み核燃料中間貯蔵施設、期間は「50年間」 青森県が安全協定案公表
東京電力と日本原子力発電(原電)が出資する「リサイクル燃料貯蔵」(RFS)が7~9月の稼働開始を目指す使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、青森県は27日、事業開始の前提となる県、むつ市、RFSの安全協定案を公表し、貯蔵期間を「50年間」と明記する方針を示した。
県庁で同日あった県議対…
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